医療関連
LTE無人航空管理システム活用無人飛行ドローンによる薬、検体配送システム実用化
事業計画
南相馬市発 薬・検体配送 ドローンビジネスを創出する
震災により医療機関が減少した南相馬市において、中山間地域などの遠方の居住者を対象とした処方薬の配送や検体輸送が可能な携帯電話通信網であるLTE 通信やRTKを活用したドローン配送システムを開発します。
実施期間
2021
実用化開発場所
南相馬市
連携自治体
-
開発背景
南相馬市では、震災前と比較して約60%もの医療機関が減少しています。病院の担当地域の拡大に伴い、特に、中山間地域の居住者にとって通院負担が増えています。本事業では、処方薬配送が可能なドローンの実用化により解決を図ります。
実用化開発の目標
【実用化時期】
令和3年度(2021年度)
【販売製品・サービス名】
「SKYBOT」配送サービス
【成果物(最終年度)】
・ 無人航空管制システム「SKYBOTマネジメントシステム」
・配送ドローン「SKYBOT」
【創出される経済効果】
南相馬市にサービスセンターを設置することによる雇用拡大と調剤薬局へのドローン配送実装による薬局サービスの質向上
開発のポイント
【要素技術】
・携帯電話通信網であるLTE 通信ドローン制御技術
・RTKを活用した高精度衛星測位によるドローン制御技術
※RTK(Real Time Kinematic)・・・地上に設置した「基準局」からの位置情報データによって、高い精度の測位を実現する技術
【開発のポイント】
独自の航空管制システムを使用したドローン制御技術とRTKの活用により、広範囲な配送エリアとピンポイントでの投下を実現する。
浜通り地域への経済波及効果
【雇用数】
今後の予定:16名(うち、地元雇用者16名)
【地元企業との連携】
R&D・開発:ドローン製造企業と連携し開発
資材調達:機体部品を地元企業より調達
これまでに得られた成果
【成果品・試作品】
・ 無人航空管制システム「SKYBOTマネジメントシステム」
・配送ドローン「SKYBOT」
【開発技術】
・ 携帯電話通信網であるLTE 通信を活用したドローン制御技術
・ RTKを活用した高精度衛星測位によるドローン制御技術
【自治体との連携実績】
南相馬市と飛行実証について連携
【メディア露出や受賞歴】
メディア:“「ドローン」薬・検体配送南相馬で飛行試験、携帯通信網活用”.福島民友新聞社.2021.12.29
浜通り復興に向けたメッセージ
本事業を発展させ、南相馬市発の薬・検体配送ドローンビジネスの確立を目指して参ります。
事業者の連絡先
GINZAFARM株式会社
福島県南相馬市原町区萱浜巣掛場45-245
TEL : 03-6228-6565(担当:鈴木雄真)
MAIL : y-suzuki@ginzafarm.co.jp