ロボット・ドローン
ロボットカー向けシステム開発
事業計画
ロボットカー向けシステム開発
ロボットカー(自動運転車)向け要素技術開発を行い、同時に高度生産システムを構築する。
実施期間
2016-2018
実用化開発場所
いわき市
連携自治体
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現状
・2020年に向け自動運転技術の開発が活発化している。
・自動運転車両に求められる車室内外専用システム開発が求められている。
実用化後の事業化目標
自動運転車向けコクピット関連システムについて自動車メーカーからの受注をめざす。
実用化開発のポイント
要素技術として、カメラによる認識技術、高精度自車位置特定技術、軌道計算、先進的HMI(ヘッドアップディスプレイ、音声認識等)の開発を行い、製造技術を高度化しシステムインテグレーションする。
開発技術の先進性
・カメラを使った画像認識による運転支援機能開発。
・カメラとソナーを使った自動駐車機能開発。
・自動運転車両向け大型コクピット製造技術。
浜通り地域への経済波及効果(見込み)
企画、設計、開発、製造を全ていわきで行っており、上記システム受注により2020年に売上げ250億円を目指す。
開発者から浜通り地域の復興に向けたメッセージ
アルパインは震災後いち早く事業を再開させました。浜通りの復興の一助となるよう、本開発を成功させます。