エネルギー・環境・リサイクル

生コン添加用フライアッシュ製造およびフライアッシュ生コンクリート製造事業

事業計画

循環型社会への転換に寄与するフライアッシュ関連技術の開発

既存の石炭火力発電所から排出される産業廃棄物(フライアッシュ)を資源(生コン添加用フライアッシュ)として再生する技術、品質の良いフライアッシュ生コンクリートを製造する技術を開発します。

実施期間

2021

実用化開発場所

浪江町

連携自治体

-

開発背景

第6次エネルギー基本計画において引き続き石炭火力の利用が示される(2030年電源構成の26%)なか、循環型社会の形成を目指して、石炭火力を抱える浜通り地方においてはフライアッシュ(石炭を燃焼する際に生じる灰の一種)の再生利用を推進する必要があります。

実用化開発の目標

【実用化時期】
令和5年度(2023年度)
【販売製品・サービス名】
フライアッシュⅡ種、フライアッシュ生コンクリート
【成果物(最終年度)】
生コンクリート添加用のフライアッシュⅡ種の製造技術の確立
フライアッシュ生コンクリートの製造技術の確立
【創出される経済効果】
フライアッシュ生コンクリート利用拡大に伴う地元企業の売上拡大

開発のポイント

【要素技術】
・ 既存の石炭火力発電所から発生するフライアッシュの特徴を勘案した性状改質技術
・フライアッシュの簡易的分析技術
【開発のポイント】
石炭火力発電所から排出されるフライアッシュについて、その特徴に適した改質機器を用いることでフライアッシュⅡ種を製造することができます

浜通り地域への経済波及効果

【雇用数】
今後の予定:未定
【拠点立地件数(立地場所)】
1件(立地場所未定)
【地元企業との連携】
資材調達:福島県内に立地する石炭火力発電所よりフライアッシュを調達
製造:地元企業である相双生コンクリート組合がフライアッシュ生コンクリート製造を担当
販路開拓:県内のコンクリート関連工事を発注する行政機関・企業を中心に販路開拓予定

これまでに得られた成果

【成果品・試作品】
・ フライアッシュⅡ種の製造技術の確立(進行中)
・ フライアッシュ生コンクリートの製造技術の確立(進行中)
【開発技術】
・ 既存の石炭火力発電所から発生するフライアッシュの特徴を勘案した性状改質技術
・フライアッシュの簡易的分析技術

浜通り復興に向けたメッセージ

ふるさとを守り、ふるさとをつくるため、浜通り地域を中心としたフライアッシュ生コンクリートの普及に力を尽くしてまいります。

事業者の連絡先

相双生コンクリート協同組合 / 東京パワーテクノロジー株式会社

福島県双葉郡楢葉町井出字木屋下40 / 東京都江東区豊洲五丁目5番地13号

TEL : 0240-25-8991(担当:太田信孝)/ 090-6726-6485(担当:中島崇)

MAIL : 910ootanobu@kch.biglobe.ne.jp / nakashima-takashi@tokyo-pt.co.jp