レベル4実現に向けた自動運転システムとオリジナル車両の実用化開発

レベル4の自動運転は、完全にシステムによる制御であるため、運転手がすることはありません。運転席という概念がないことで今までにない車内レイアウトや走行システムを一から開発する必要があり、当社の開発力により解決を図ります。

【実用化時期】
令和5年度（2023年度）
【販売製品・サービス名】
自動運転対応乗り合いバス（6～10名乗り）
【成果物（最終年度）】
運用サービス試験、レベル4-5実証、事業発表（展示会等）
【創出される経済効果】
浜通り地区企業との協業による生産体制を構築、売上、雇用面拡大に貢献。南相馬、いわき市等での導入実証を経て、全国への導入を推進

浜通り地域への経済波及効果

【雇用数】
実績：1名（うち、地元雇用者1名）
今後の予定：20名（うち、地元雇用者15名）
【拠点立地件数（立地場所）】
1件（いわき市）
【地元企業との連携】
資材調達：車両用バッテリーについて、地元企業1社からの調達協議中
製造：車両組立作業について、地元企業1社と協議中

これまでに得られた成果

【成果品・試作品】
・自動運転システムと遠隔地での運行管理システム（開発中）
・モーター駆動制御技術（開発中）
・運転席のない新しいモビリティデザイン（開発中）
【開発技術】
・ 自動運転システムと遠隔地での運行管理システム（開発中）
・モーター駆動制御技術（開発中）
・ 運転席のない新しいモビリティデザイン（開発中）

浜通り復興に向けたメッセージ

いわき市に自社拠点を構え、浜通り地域の企業と協業し、これからの日本の交通を担う製品とするべく、注力して参ります。