医療関連

有人空間でもウイルス殺菌が可能な Far-UVC 殺菌装置の実用化開発

事業計画

生体にやさしい紫外線が切り拓く医療の未来

医療機関等における新型コロナウイルスなどの感染症対策として、我々はアルコール殺菌とは異なり、人や環境 に負荷が少なく、日常の有人空間でも使用できるFar-UVC LEDによるウイルス不活化装置を実用化開発します。

実施期間

2022-2023

実用化開発場所

南相馬市

連携自治体

開発背景

医療従事者は常にウイルスの最前線に立つことになり、その心理的負担は大きいです。福島県は全国でもトップクラスの医療機器生産県であり、医療関連の先端技術が集まる地域でウイルス不活化装置を開発しポストコロナ社会の課題解決を図ります。

実用化開発の目標

【実用化時期】
令和7年度(2025年度)
【販売製品・サービス名】
Far-UVC LEDによるウイルス不活化装置
【成果物(最終年度)】
Far-UVC LEDによるウイルス不活化装置(量産品)
【創出される経済効果】
国内における医療機関の数は 179,000 ヶ所であり、 1 ヶ所あたり 100〜200 個の設置が見込まれます。

開発のポイント

【要素技術】
・LED 光源 1 個あたり出力 1.5mW を目標とします。
・素子寿命は 800 時間を目標とします。
【開発のポイント】
従来の紫外線光源であるエキシマライトや水銀ランプと比較し、安全性、耐久性、コンパクト・モバイル性、波長選択性に於いて極めて優れた特性を有します。

浜通り地域への経済波及効果

令和7年度売上: 266百万円、雇用:10人
令和8年度売上: 570百万円、雇用:15人
令和9年度売上:1,140百万円、雇用:25人

これまでに得られた成果

有人環境下でウイルス不活化できる以下の特徴を有するウイルス不活化装置を開発します。
・開発するFar-UVC LED光源は、ウイルス不活化効果が高い一方で、人体の皮膚や眼に対してダメージが少ないです。
・L E D は、小型・堅牢・O N / O F F 寿命が長く、ランプよりも安全性、耐久性、コンパクト性、モバイル性に優れています。

浜通り復興に向けたメッセージ

本事業では福島県から世界初となる Far-UVC LED による不活化装置を実用開発し、人のいる空間を安心・安全な空間にすることを目指します。

事業者の連絡先

株式会社ファームロイド

福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場 45 番地 245

TEL : 03-6228-6568(担当:秋山寛裕)

MAIL : info@farmroid.co.jp