ロボット・ドローン

飲食等事業者に安全、確実、低価格の ワンストップ自律走行ロボットを提供

事業計画

飲食店向けホール業務代替ロボット改良開発事業

飲食業界は今後も改善の見込みのない慢性的な人手不足に陥っています。特にホール業務の自動化が必要であるとの声から本事業では Society5.0 を睨んだ飲食店内のトータルソリューションとしてのサービスロボットを,介護施設内運搬ロボットの拡張として開発します。

実施期間

2019年度

実用化開発場所

南相馬市

連携自治体

-

現状・背景

中小企業庁によると従業員過不足 DI は飲食業などでは2019年度末には年度初めてと比べて -25.0% にもなっており、中長期展望としてロボットの導入を検討している企業が多くいます。当社では介護施設において運搬業務の代替効果を、洗濯物に限っても年間 30 万円以上あることを実証してきました。 このノウハウを活かし「、労働力の代替」だけではなく,ロボット自体が独自のサービスを展開することで,飲食店内の利益向上につなげる汎用ロボットを開発します。

研究(実用化)開発の目標

ルート走行機能に加えて、決済機能や遠隔操作機能など、複数の機能を統合するロボットの汎用化を実施することで、飲食店におけるいわゆるホール業務の 80%を代替できるようなロボットを実現します。

研究(実用化)開発のポイント・先進性

中核機能である走行関連については、安定運用ができるよう、通常より滑りやすい床での走行・水や油対策を行うと同時に遠隔呼出機能を開発しております。また、安全機能の強化については、子供等が走り回ることを想定した強力な衝突防止機能を備えております。さらに、店内システムと連携をしたり、キャッシュレス決済機能を装備したりするなど、幅広い業務への応用ができるよう、開発を進めております。 最先端技術ではありませんが、確実に動作することを担保する、実用化に最も重要な観点での開発を進めています。

浜通り地域への経済波及効果(見込み)

浜通り地域には、生産拠点を設置します。雇用は,量産化の暁には間接人員を含めて 15 名程度を計画しており,材料・外注などの調達においては地元企業へ 1.3 億円程度の発注を見込んでいます。
2025年には、生産を月産100台、年間1,200台に拡大します。これにより雇用も30名程度、資材調達も4億円程度に拡大します。

これまでに得られた成果

過去には介護施設向けの、本年は業務範囲を広げて飲食店向けのロボットを試作しました。 移動制御に特許を出願し、NHK 福島やテレビ東京など複数のメディアから複数回にわたって報道をしていただ きました。 展示会にて実際に試験導入を目指す企業は 10 以上接触しており、試作機の開発が終わる2月以降は試験導入に力を入れていきます。

開発者からの浜通り復興に向けたメッセージ

ロボットを導入することで、人はより人にしかできない仕事に集中することができます。ロボットを道具として使いこなす、人とロボットが共生する社会を、安価で確実なロボットの移動制御技術を皮切りに実現します。

事業者の連絡先

SOCIAL ROBOTICS 株式会社

〒 192-0152 東京都八王子市美山町 2161-12

TEL : 050-5577-6425(担当:浅野滋)

MAIL : info@socrobo.com